みみの無趣味な故に・・・

読書感想、本にまつわるアレコレ話。時々映画、絵画鑑賞の感想も書いてます。

『鳥人計画』  東野 圭吾

 

鳥人計画 (角川文庫)

鳥人計画 (角川文庫)

 

 おすすめ ★

 

内容(「BOOK」データベースより)

鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。

 

作者は科学専門のスポーツマンでしたっけ?

スポーツが合わないのかしら?科学もそんなに得意ではない。

東野さんだから、、たまにはこんな評価があっても。(意味不明)