おすすめ ★★★★★
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
英国文学史上の名作をミア・ワシコウスカとマイケル・ファスベンダーの共演で映画化。孤児院育ちの女性、ジェーン・エアが真実の愛を求めて力強く人生を切り開いていく姿を描く。監督は『闇の列車、光の旅』のキャリー・ジョージ・フクナガ。
ジェーンの幼い頃から大人になっていくまでの、過酷な環境の中、強く生き抜き自立していくお話。最後まで魅入ってしまった。ジェーンのように強い時もあったのに(と自己採点が甘い私)、今の自分はぬるま湯の中にだらだらと浸かっている生き方に反省をしてしまう。私のような女性にはおすすめですね。