おすすめ ★★★★☆
内容(「BOOK」データベースより)
広島で奈津を探すも叶わず、失意のまま東京へ戻ってきた閻魔。その頃、東京では奇妙な自殺騒ぎが続いていた。一方、不老不死の『鬼込め』を求める者たちは信正に代わり牟田家を継いだ惠子にまで魔の手を伸ばす。死期を悟った信正から、奈津の居所を託された夜叉。自殺者たちの右手に『鬼込め』があることに気づいた閻魔と夜叉は、梅倖にかつて破門された男の弟子を探しはじめる。戦後復興期の日本で閻魔と夜叉が再び出会う。
【感想】
【あとがき】で、作者が続編を「どうするべ」な状態で書いたと。。。「どうするべ」レベルでこの内容。。すごいね。。次巻を読もう。。