『松方コレクション展』を鑑賞。
フィンセント・ファン・ゴッホの『アルルの寝室』色彩豊かで可愛らしい。。ゴーギャンと喧嘩しちゃって、精神病院に入院した時に描いた絵なんだよね。。繊細ゴッホ、好き。
ゴッホの『ばら』もいい。
数々のモネの作品も素晴らしい。
モネの『睡蓮、柳の反映』(修復前)
無残でなんてもったいないことに。。
デジタル機能で修復した『睡蓮、柳の反映』
AIに不可能はない?
他にもゴーギャン『籠の中の花』、ルノワール『帽子の女』、セザンヌ『舟にて』『調理台の上のポットの瓶』、ピサロ『収穫』など数々の名画を堪能。
ドガの『マネとマネ夫人像』
ダラダラ感満載に描かれたマネの日常。。ダンディなマネもソファでは寛いじゃう。皮肉屋ドガらしい。。
と、思いきや、近くにマネの『自画像』
スタイル良しでかっこいいポーズを決める自画像に笑いがこみ上げた(*≧艸≦)人気者マネはかっこいいよ✨
一番心奪われたのが、シャルル・フランソワ・ドービニーの『ヴィレールヴィルの海岸、日没』
吸い込まれそうな風景画。。素晴らしい。
洗練されたなぁ。。ロダンの彫刻から名画の数々をこんなに楽しめるなんて。。収集した松方幸次郎さんの財力にもため息が漏れました。はぁ。。絵画への情熱、すごいわ。
国立西洋美術館の常設展も実はすごい。。本当にすごいの。今回は観る暇なく退館。また次回に。。
ロダン『カレーの市民』
ロダン『地獄の門』