おすすめ ★★★★☆
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
衝撃のノンフィクションを山田孝之主演で映画化。獄中の死刑囚・須藤から、闇に埋もれた殺人事件を告発する手紙を受け取った雑誌記者・藤井。須藤は事件の首謀者である“先生”を追い詰めたいと訴え、藤井は取材にのめり込んでいくが…。
原作『凶悪』を読んだので内容はわかっていたが、映像で観ると嫌な気分になる。さらにリリーフランキーの“先生”が怖すぎる。この前にみた『そして父になる』のあの陽気な優しいおじさんと同一人物とは思えない。とにかく怖いの一言。