みみの無趣味な故に・・・

読書感想、本にまつわるアレコレ話。時々映画、絵画鑑賞の感想も書いてます。

『ユージュアル・サスペクツ』

ユージュアル・サスペクツ [DVD]

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おすすめ度 ★★★★★

 

内容紹介

コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペイシー)の尋問を始める。キントは、事件の黒幕は誰も顔を知らない大物ギャング、ソゼだと語り、彼がキートンガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたというが…。

 

こんなのアリ?という騙され方をします。最初からキントは怪しい。そう思いながら見続けてもラスト数分まで、騙されました。尋問を受けてる時のケヴィン・スペイシーの目線と演技にご注目。それにしても、怪しい男がハマリ役ですね。『セブン』では、本当に異常者かと思いましたよ。今回もスゴイ演技でした。